ゴキブリが出没してしまった際の対応として、まず思い浮かぶのは、市販の殺虫スプレーやくん煙殺虫剤による駆除だと思います。
しかし、これらの駆除剤を飲食店で使用する場合は要注意！飲食店に多く生息するチャバネゴキブリは、厨房内で繁殖するケースが多いのですが、厨房内で上記の薬剤を不十分に使用した場合、生き残ったゴキブリが客席に逃げ出し、今度は客席で繁殖してしまう危険があるからです。
来店したお客様の目に留まってしまう最悪の事態を避けるために、ゴキブリ出没時はプロに依頼し、徹底的かつ継続的な駆除を行うことオススメします。

お客様にヒアリングを行う中で、過去にどういった駆除業者に依頼をしたことがあるか、という話を伺うことがあります。一口に害虫駆除の業者といっても使用する薬剤や、施工方法、施工回数など様々ですが、その中でも、しっかり効果を出している業者にはいくつかの共通点がありました。
①施工を下請け業者に任せずに自社の社員が行っている。
②ゴキブリに耐性のついていない新しい薬剤を使用し、適切に使用している。
③お客様としっかりコミュニケーションが取れている（ポイントをヒアリングできている）。
業者選びで迷われた際は、この３点を意識して選定、または問合せをしてみてください。
もちろん、プレコサニオはここに重点を置いています、だから効果が出るんです。

この業界に長くいると、プライベートで飲食店に伺っても、悲しいかなお店に入った瞬間、そこにゴキブリが潜んでいるかわかってしまいます。
時には、カウンター席に座った後、”この机の裏に潜んでいるな”と感づいてしまうことも...
なぜそんなことがわかってしまうのかというと、ずばり”におい”です。
ゴキブリの体と糞は、”古い油に甘酸っぱさと香ばしさを足したような”独自の臭気を放ちます。それにはフェロモンが含まれていて、仲間を呼び寄せる効果もあります。さらに、糞にはたくさんの雑菌が含まれているので、感染症や食中毒の原因になることも。
姿かたちがなくても、上記のようなにおいがしたら要注意です！
プレコサニオのスタッフはゴキブリのにおいを見逃さないプロ集団。安心してお任せください！