つくね、ハンバーグ、餃子、麻婆豆腐、タコス、キーマカレー、ガパオライスetc.
挽肉は、幅広いジャンルの定番料理で使われる食材です。
定番料理は、誰でも知っているだけに、ちょっとした工夫で「他店とはどこか違う……」という印象を残しやすい料理です。工夫できるポイントは、調理方法や盛り付け方などがありますが、食材の変更も一手。挽肉料理なら、使用する挽肉を変えるだけでも他店と差別化できる料理になります。
プレコフーズは、お客様のご要望にお応えし、多様な食肉の部位を多様な目の粗さで挽き、抜群の鮮度でお届けしています。
今回は、挽肉料理の差別化の一助になるよう、プレコフーズのオーダー挽肉についてご紹介します。
多種多様な食肉・部位
挽肉の原料となる食肉は、鶏・豚・牛・鴨・羊など。取扱いのある食肉なら銘柄もご指定いただけます。さらに部位は、定番部位だけでなく希少部位もご指定が可能です。
〈対応部位例〉
鶏肉:もも・むね・ささみ・皮・せせり・砂肝・ヤゲンナンコツetc.
豚肉:肩ロース・バラ・もも・うで・背脂etc.
牛肉:ロース・肩ロース・バラ・肩バラ・もも・すね・タン・牛脂・スジetc.
鴨肉:ロース・もも
羊肉:肩・もも
※掲載していない部位についてもご相談承ります。
多様な挽目の粗さ
挽き目は挽肉の食感を左右するもの。プレコは多種のミンチプレートをご用意し、多様な粗さをご指定いただけます。
細挽き(3mm):きめ細かく柔らかな食感に仕上がります。細かいので、味が絡まりやすいのが特徴。キーマカレーやチリコンカンなど煮込みに使われます。
粗挽き(5mm):程よい食感と肉感が特徴。ハンバーグやソーセージなどまとめる料理に使われます。
超粗挽き(8mm):見た目からもゴロゴロした感じが伝わります。ハンバーガーのパテやボロネーゼなどにオススメです。
メガ挽き(16mm):プレコオリジナルのミンチプレート。肉の塊を感じられる食感になります。
※このほか、より柔らかな食感になる二度挽き、三度挽きにも対応します。
一部を除き、前述した部位は、挽き目の粗さを選ぶことが出来ます。また、異なる食肉の部位、挽き目の挽肉を複数混ぜたオリジナル配合もご指定いただけます。
挽肉に重要な鮮度
使用する挽肉で、もう1点重要なのが鮮度です。
そもそも、挽肉は「足が早い」と言われる食材。これは、細かくなっている分、空気に触れる面積が広くなり空気中に漂う雑菌に触れやすくなるからです。
プレコフーズが挽肉の加工をするのは、11℃低温クリーンルーム。室内を11℃に保ちながら、1時間に45回転空気を入れ替え、2ミクロンの塵・ゴミを捕集するHACCP対応の空調システム『ソックチリングシステム』や、低温でありながら殺菌効果に優れる『微酸性電解水』を商品や器具、作業室の洗浄に使うなど、衛生管理・品質管理を徹底しています。
食品の劣化原因を除去した作業室で加工した挽肉は鮮度抜群です。
いかがでしょうか。
多種多様な食肉の部位×挽き目で加工し、優れた鮮度でお届けするプレコのオーダー挽肉。もし、試してみたい挽肉などございましたら、一度お聞かせください。