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食品の安全・品質

クイズ「食品安全」④ ノロウイルス

ウイルス性の食中毒で最も代表的な原因物質「ノロウイルス」。
食品取扱者を介した感染が多いウイルスのため、飲食店で働く方は特に注意が必要です。

今回は「ノロウイルス」についてのクイズです。〇×式なので気軽に学んでいただけます。
基本的な内容が多いので、新しいスタッフの勉強用や、ご自身のおさらいのためなどにご活用ください。

クイズは9問。全問答えると最後に正解と点数が表示されます。
詳しい解説を読みたい方のために資料もダウンロード出来ます。
では、全問正解を目指してぜひ挑戦してみてください!

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満点を目指してレッツトライ!


クイズ食品安全④ ノロウイルス

クイズは〇×選択式です。正しいと思う解答を選んで「NEXT」を押してください。

1 / 9

ノロウイルスによる食中毒は気温の低い冬に発生する。気温が高い時期に発生することはないので、夏は気を付ける必要がない

2 / 9

ノロウイルスによる食中毒は、大規模食中毒になることが多く、一度の発生で大多数の患者が出る傾向がある

3 / 9

ノロウイルス食中毒の特徴的な症状は、激しい嘔吐や下痢、腹痛、吐き気、発熱だが、死亡した事例はこれまでない

4 / 9

ノロウイルスは温度が低いほど生存性が高くなるが、凍結すれば不活化できる

5 / 9

ノロウイルスの感染経路はほとんど経口感染で、食中毒は主に調理者を通じた食品の汚染により発生する

6 / 9

ノロウイルスを予防するためには手荒れのケアもした方が良い

7 / 9

感染者の嘔吐物が乾燥すると、ノロウイルスは塵や埃とともに舞い上がって空気中に浮遊し、これらが感染拡大の原因となる

8 / 9

トイレを清掃する際は、汚染度リスクの高い便器内部を一番先に清掃すると良い

9 / 9

調理者が感染した場合の職場復帰については、特に法律上で定められてはいないが、厚生労働省の『大量調理施設衛生管理マニュアル』には「ノロウイルスの無症状病原体保有者であることが判明した調理従事者等は、検便検査においてノロウイルスを保有していないことが確認されるまでの間、食品に直接触れる調理作業を控えるなど適切な措置をとることが望ましい」と記されている。

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株式会社プレコフーズは、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格『ISO22000』の認証取得企業です。
『ISO22000』とは、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格です。業務の標準化ならびに継続的な改善を通じ、商品とサービスの質を安定かつ向上させ、顧客満足度を高めることを目的とする規格『ISO9001』を基に、食品安全への危害を予測し防止するための作業工程管理手法『HACCP』を用いて構築されるマネジメントシステムです。

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