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クレンリネス

取材記事/中目黒の人気店を支える衛生サービス

中華料理店には珍しいガラス張りの壁、可愛らしいイラストが描かれた置き看板。中華料理店「トミーズキッチン」は、親しみやすい雰囲気を感じる洋風の外観で、中目黒の街にさりげなく溶け込んでいます。お店を立ち上げたのはオーナーシェフの“トミーさん”こと富谷さんと、いそみさん夫妻。名物メニュー「特製白湯鶏煮込みそば」をはじめ、丸鶏の出汁を使用した本格中華の数々で支持を広げている人気店です。

地元民に愛され続けるお店を陰から支えるのがプレコサニオのクレンリネス・サービス。担当営業の小池と共に、プレコサニオを選んでいただいた経緯をあらためてお伺いしました。

【取材協力店】中華美食 トミーズキッチン
六本木の名店「香妃園」で腕を磨いた富谷シェフが手掛ける王道の中華料理店。サラリーマンから近隣のアパレル・美容関係者、地元ファミリー層まで幅広い客層が集うアットホームさが身上。
【中華美食 トミーズキッチン】
東京都目黒区青葉台1-17-2 青葉台117ビル2F 03-6427-0549

「あまり主張しすぎない、さりげない感じが良いと思って」と、置き看板にはイラストを使用。男性キャラクターのモデルはもちろん、店主のトミーさん。

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「掃除も“手作り”?」–はじめての店舗清掃–

アパレル業界出身のいそみさんがサービスや情報発信を担当する

2020年に夫婦で独立を志すも、コロナ禍もあって、まずはデリバリー業態でスタートした「トミーズキッチン」。有名飲食店で経験を積んだ実力派のトミーさんが丁寧に作り上げる中華は瞬く間に固定客をつかみ、2022年8月に念願のリアル店舗をオープンさせます。経験豊富なトミーさんがついているものの、異業種出身のいそみさんにとっては怒涛の日々の幕開け。当初は清掃業務も、自分達の手で行っていたそうです。

「オープン当初は夫婦含めてスタッフは4人。店内の床清掃は、いつも夫婦2人で毎週1 時間超ぐらいかけていましたね。トミーズキッチンは確かに手作り感を大事にする店だけど、掃除も“手作り”なの? って最初は思いました(笑)。一部分なら洗剤で落とせるんですが、床全体となると大変で。どんなに掃除をしても、どうしても床に油分がついているんです。自分達の力では限界があって、時間をかけてもなかなか綺麗にならなかったですね」

初めてリアル店の運営管理に携わるいそみさんは、“グリストラップ”という単語も初耳でした。

「グリストラップって定期的に掃除をするものなんだよ、とトミーさんに教わったんです。でも、中華って“重飲食”って言われるほど、グリストラップの汚れが激しいんですね。洗浄するのもだんだん間に合わなくなってしまって、やはりプロに任せようということになったんです」

「お手頃なのは?」–はじめての業者選び–

配布されたチラシを通して依頼を受けた小池

トミーズキッチンの課題として浮上した、グリストラップ洗浄。その課題を解決するため登場したのが、プレコサニオの担当・小池です。もともとプレコエムユニットからお肉を仕入れていたことをきっかけに、グループ会社のプレコサニオに見積もりを依頼してくださったとのこと。いそみさんは、3社で相見積もりを取ったそうです。

「3社の中でプレコさんがいちばん手頃な価格を提示してくれました。そこで他社さんに“もっと安い見積もりを出してくれた会社があって、その会社に依頼しようかと思います”って伝えると急に値段を下げてきたんです。それもちょっとどうなの? と思って信用できなくて…。その点、小池さんはシンプルに最初からいちばん安くて、丁度よい価格を用意してくれたので、信頼できるな、と思いました。」

「まるでプール?」–はじめてのグリスト洗浄–

「六角形の床板が可愛いくて気に入ってます。汚れたままだと悲しいので、サニオさんに綺麗にしてもらうと嬉しい」と語るいそみさん

プレコサニオのグリストラップ洗浄は、トミーさん夫妻にとって大満足の結果だったとのこと。

「すごく綺麗になって、びっくりしました! トミーさんも“グリストラップがプールのように飛び込めるくらいキレイになった!”って喜んでいました」

続いていそみさんが小池に相談したのは、少人数の運営のために負担となっていた床清掃について。

「床清掃も他社と比較して、プレコさんがいちばん安い見積もりでした。あと、清掃内容によって業者が違うのもちょっとややこしくなるので、1社にお願いしたほうが良いかなと思って。そこで、床清掃もプレコさんにお願いしてみたら、まず見た目ですごく綺麗だなってわかりましたね。それに、歩いてもベタベタしない。床清掃は定休日にお願いしているんですが、前日に準備も必要なくお任せして帰り、休み明けの朝にはもう綺麗になっているのが非常に楽です」

「いちばん気軽な相談相手は?」–まとめ–

案件の成立・不成立に関わらず、全力で対応する小池。いそみさんも率直に疑問をぶつける

いそみさんによると、トミーさんは“言葉は少ないけど、周囲に人が集まるタイプ”だそうです。例えば、知り合いが看板のイラストを書いてくれたり、お客様だった近所のチョコレート屋さんが店の自家製ラー油を使ったコラボメニューを考案してくれたり。そこには夫妻を中心に、ゆるやかなコミュニティが形成されています。

一人一人のお客様に丁寧に向き合うトミー夫妻のスタイルが、徐々に口コミで浸透していった結果なのです。

そんなトミーズキッチンさんにとっての小池は、もちろん今も店舗の衛生について気軽に連絡できる“ファースト・チョイス”です。

やっぱり、小池さんがまず思い浮かぶんです

インタビューを終えて、いそみさんに小池とのいつもの打ち合わせ風景を撮影したいとお願いすると、次第に2人はカメラを忘れて厨房のファンや、汚れやすい座席の生地について本気で話し合いはじめます。会話を弾ませる2人の姿は、真剣だけど、なんだかちょっと楽しそうです。

最近火を使う調理スタッフが増えたため、排気の具合が気になるいそみさん。小池も取材のためにおうかがいしたことを忘れて、真剣にお店の排気設備をチェックします

本記事を読み、プレコサニオの衛生サービスに興味を持たれた方は、ぜひお問い合わせください!

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