酒離れが進んでいると言われている昨今。お酒には様々な種類がありますが、中でも焼酎やビールが減少傾向にあるそうです。
その一方、ワインの消費量は増加傾向にあります。2021年の消費量は、2011年比で128%。スーパーやコンビニでも、品揃えが充実しているように、日常の飲み物として定着が進んでいます。
※出典:メルシャン株式会社『ワイン参考資料』
外食においても、レストランやホテルに限らず、バルや居酒屋など取り扱うお店は増加。ワインを求めるお客様が増えていることは明らかです。
ただ、これから置こうと考えても、多種多様な商品の中から、何を選べば良いのか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
プレコは、ワインの知識を持つ営業担当が対応。知識のない方でも悩むことなく導入できるよう、お店の状況やメニューなどお話を伺った上で、お店に合うワインをご提案しています。
今回は、プレコのワインについてご紹介します。
幅広い品揃えであらゆる業態に対応
プレコは「メルシャン」系列の大手インポーター「EVAWINE」と提携。同社が直輸入したワインを販売しています。
ラインアップは、フランス・イタリア・スペイン・ドイツなどの“ワイン伝統国”と呼ばれる地域のワインが中心。その多くは、300を超えるワイナリーに実際に赴き、直接交渉して直輸入したワインです。
価格帯は1本あたり1,000円以下から数万円のワインまで。年間を通じて300種以上になるラインアップは、業態、ジャンル、客単価…、あらゆる飲食店に対応します。
以下では、飲食店の売上に貢献するプレコのワインの特徴をご紹介します。
特徴①高いコストパフォーマンス
取り扱っているワインのほとんどは直輸入の商品。中間マージンを省いているので、通販サイトや小売店と比べて、お求めやすい価格設定になっています。
特徴②他店と被らない希少ワインが多数
生産地では、日本のワイン市場にあった新商品を常に探求。現地発掘の希少品も多数取り揃えているので、他店と被らない独自のワインリストが作れます。
特徴③飲食店ニーズに合ったラインアップ
ハウスワインに適した、安定的にお届けできるワインを多数品揃え。また、飲み放題などでも活躍できる超ハイコスパの箱ワインもラインアップしています。
特徴④時代に合わせてラインアップを拡充
近年では、時代のニーズに合わせて仕入れ先も拡充。新世界ワインやナチュールワインに強いインポーターとも提携し、ラインアップを強化しています。
お店に適したワインをご提案
プレコはお客様と接する営業担当のワインに対する知識を高めるため、独自の検定を実施。厳しい基準をクリアした営業担当が、お客様にヒアリングした上で、適したワインをピックアップしご提案。ワインの知識がない方でも、安心して取り入れられるようにサポートします。
食中酒として定着が進むワイン。お店で食事と一緒に楽しみたいというお客様は今後も増加していくと予想できます。こうしたお客様にリピートしてもらうために、お店に合ったワインを準備しておくことは、メリットがあることではないでしょうか。もし、ワインを導入する時、仕入れについてお悩みになりましたら、お気軽にお問合せください。