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集客術

客単価アップの秘訣は?ブランド豚の魅力

忙しい飲食店にとって、“新しいレシピを開発する時間がなかなか割けない……。”
さらに料理人不足の昨今、“試作を行おうにも料理人の手も足りない……。”
そんな状況の飲食店は多くあります。しかし、現在提供しているメニューを、同じ調理方法、同じオペレーションのままで、提供価格を上げられるとしたらどうでしょうか?
開発の手間をかけずに、客単価をアップできる! ということになります。
というわけで、今回のテーマは、新たなメニュー開発をしなくても客単価アップさせられる食材。特徴的な食材を使用し、客単価アップにぜひ、ご活用ください!

他にない! プレコのオリジナルブランド食肉一覧

そもそも「客単価」とは何?

客単価とはそもそも何でしょうか? 客単価とは「お客様1人が1回の飲食で支払う(平均)額」のこと。
飲食店の売上は「客数」×「客単価」となります。売上を伸ばすためには「客数アップ」と「客単価アップ」が重要ということになります。
客数アップは、立地やシーズンに左右される部分も多く、集客・PRに経費も必要。なかなか個人店では、施策が取りにくい課題でもあります。
そこで、この記事では「客単価アップ」に注目。同じ来客数でも、客単価を上げることで店全体の売上を伸ばしていくことが出来ます! ぜひご参考ください。

北海道産ブランド豚「日高四元 神威豚」

日高四元 神威豚

北海道の広大な大地と、良質な水、空気に恵まれた環境の中、プレコフーズ指定の牧場で育てられたオリジナルブランド豚「神威豚」。 ランドレース、大ヨークシャー、デュロック、バークシャー(黒豚血統)を四元とし、芋・麦を主体にした特殊配合飼料で大切に飼育しました。
オレイン酸を多く含み、冷めても固くならない肉質。さらに、融点が低いことも特徴で、さっと火を通しただけでも舌の上でとろけ、ほのかな甘みを感じるなど、他の銘柄の追随を許さない特性を兼ね備えています。
例えば、普段提供しているポークソテーなどのメインメニューにおいて、外国産豚肉から神威豚に置き換えた場合、どうでしょうか? メニュー表には「日高四元 神威豚のポークソテー」と謳うことができるようになり、興味をひき、食欲をそそります。もちろん味においても、ワンランクアップ。客単価アップする事において、非常に適したブランド豚肉です。

日高四元 神威豚
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千葉県産ブランド豚「総州三元豚 白王」

総州三元豚 白王

「総州三元豚 白王」は、弊社が千葉県の生産者と提携して販売する、SPF(※)三元豚です。「美味しい豚は健康な豚」を合言葉に、品種・飼育方法・餌・衛生環境のすべてにこだわり、どこよりも健康でおいしい豚を目指しました。最新鋭の農場施設の中で、徹底した衛生管理・健康管理を行い、病気やストレスもなく元気に育てられます。 焼いても煮ても揚げても、どんなメニューでもワンランク上の美味しさを演出できます。
※SPF豚:「あらかじめ指定された病原体を持っていない豚」の略で、 健康状態・育成方法・育成設備など、厳しい基準をクリアした健康な豚のこと。

例えば、普段提供している豚肉の炭火焼きなどのメインメニューにおいて、外国産豚肉から白王に変更した場合、どうでしょうか? メニュー表には「総州三元豚 白王の炭火焼き」と謳うことが出来るようになり、目に留まるうえ、付加価値が感じられます。もちろん味においても、クオリティアップ。 客単価アップにおいて、大活躍するブランド豚肉です。

総州三元豚 白王
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まとめ

いかがでしたか? こだわりの詰まったプレコオリジナルブランド豚2種をご紹介しました。ブランドを謳える豚肉を使用することで、味も価値もアップし、メニュー表で目を引きます。原価高騰などにより「ただ値上げだけを行う」という施策と違い、提供価格に見合った美味しさや希少価値をきちんと提供することで、お客様にご満足いただけるでしょう。
使用しているお肉の原材料調達が難しくなり、原価高騰などに苦しくなった場合は、思い切ってブランド肉を使用してみてはいかがでしょうか。
ぜひ、プレコブランド豚肉をお試しください。

客単価UPだけじゃない! 飲食店の課題を解決するプレコのサービス一覧はこちら

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