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食品の安全・品質

クイズ「食品安全」⑤ 魚の食中毒

マグロ、カツオ、サバ、アジ……。どれもお刺身として親しまれている人気の魚種です。
魚の生食は日本の誇るべき食文化。飲食店でも日々多くのお客様に提供されています。
それだけに、提供する側は魚による食中毒のリスクを理解しておかなければなりません。

今回は「魚の食中毒」についてのクイズ。〇×式なので気軽に学ぶことができます。
基本的な内容が多いので、新しいスタッフの勉強用や、ご自身のおさらいのためなどにご活用ください。

クイズは12問。全問答えると最後に正解と点数が表示されます。
詳しい解説を読みたい方のために資料もダウンロード出来ます。
では、全問正解を目指してぜひ挑戦してみてください!

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満点を目指してレッツトライ!


クイズ食品安全⑤ 魚の食中毒

クイズは〇×選択式です。正しいと思う解答を選んで「NEXT」を押してください。

1 / 12

魚による食中毒として注意すべきものには寄生虫とヒスタミンがある

2 / 12

食中毒全体でみると、患者数が最も多いのはノロウイルスだが、事件数が最も多いのはアニサキスである

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アニサキスは酢締めや塩漬け、ワサビや醤油をつけても死ぬことはない

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アニサキスは加熱することで死滅するが、凍結しても仮死状態になるだけで死ぬことはない

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アニサキスの次に多い寄生虫クドア・セプテンプンクタータはカレイに寄生することで知られている

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クドア・セプテンプンクタータにより食中毒になると、食後数時間で嘔吐や下痢などの症状が現れる。多くの場合は軽症で済む

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寄生虫は目で見える大きさなので処理段階で注意深く見ることで防げる

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ヒスタミンによって食中毒になるとアレルギーのような症状が出る

9 / 12

ヒスタミンは加熱することで食中毒を防ぐことが出来る

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魚を常温で解凍するとヒスタミンが生成される可能性がある

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ヒスタミンを多く含む食品を口に入れると、くちびるや舌先にピリピリとした刺激を感じることがある

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魚の中にヒスタミンが含まれていると臭いが変化するので判別できる

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株式会社プレコフーズは、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格『ISO22000』の認証取得企業です。
『ISO22000』とは、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格です。業務の標準化ならびに継続的な改善を通じ、商品とサービスの質を安定かつ向上させ、顧客満足度を高めることを目的とする規格『ISO9001』を基に、食品安全への危害を予測し防止するための作業工程管理手法『HACCP』を用いて構築されるマネジメントシステムです。

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