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食品の安全・品質

クイズ「食品安全」① 食中毒の原因編

食中毒などの事故を防ぐため、飲食店でも『HACCPの考え方を取り入れた衛生管理』が義務化。スタッフへの食品衛生に関する教育がより一層重要になりました。
とはいえ、日常業務が忙しい中、まとまった時間を確保するのが難しいというお店も多いのではないでしょうか。

そこで、HACCPを含む『ISO22000』を認証取得しているプレコフーズが、出来るだけ多くの方に、食品の安全について気軽に学んでいただくため、〇×式のクイズを作成しました。
基本的な内容が多いので、新しいスタッフの勉強用はもちろん、ご自身のおさらいにもご活用ください。

第一回は「食中毒の原因」について。
全問回答すると最後に正解と点数が表示されます。
詳しい解説を読みたい方のために資料もダウンロードできるようにしました。
では、全問正解を目指してぜひ挑戦してみてください!

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満点を目指してレッツトライ!


クイズ食品安全① 食中毒の原因

クイズは〇×選択式です。正しいと思う解答を選んで「NEXT」を押してください。

1 / 9

食中毒とは、食中毒を起こす原因となる細菌やウイルスなど、有毒な物質を含む飲食物を摂取することで、下痢や腹痛、発熱、吐き気などの健康障害が出る病気のことです。命に関わることはありません。

2 / 9

食中毒の病因となる物質は、大きく【微生物・寄生虫】【自然毒】【化学物質】の3つに分類されます。

3 / 9

梅雨時期(5月~6月)と夏(7月~9月)は、細菌性の食中毒の発生件数が少ない。

4 / 9

春や秋は、他の時期に比べて、自然毒による食中毒が多く発生します。

5 / 9

アニサキスなどの寄生虫による食中毒は特に春頃に多く発生しています。

6 / 9

微生物とは、肉眼で見ることのできない小さな生物の総称で、ウィルス、細菌、酵母、カビ、原虫などに分類されます。

7 / 9

細菌性食中毒は、その発症メカニズムの違いで「感染型」と「発展型」の食中毒に分類されます。

8 / 9

細菌は、冷凍することで殺菌できます。

9 / 9

食中毒菌が付着しているかどうかは、食品の臭いや見た目で判断できます。

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株式会社プレコフーズは、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格『ISO22000』の認証取得企業です。
『ISO22000』とは、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格です。業務の標準化ならびに継続的な改善を通じ、商品とサービスの質を安定かつ向上させ、顧客満足度を高めることを目的とする規格『ISO9001』を基に、食品安全への危害を予測し防止するための作業工程管理手法『HACCP』を用いて構築されるマネジメントシステムです。

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