年末年始、飲食店のかき入れ時にどんなメニューを提案しますか?
お肉を使ったボリューム満点な料理、お魚を使った豪華な料理……。
そして最後を締めくくるデザートも重要ですよね。
今回は、さまざまなハーブを使って年末年始におすすめのデザートをご提案。
シンプルなカットチョコレートケーキや既製品のタピオカミルクが「マイクロハーブ」という小さなサイズのハーブ類を使うと、個性豊かでアーティスティックなデザートになります。どうぞご覧ください!
レッドマスタード× ウッディーナッティ
「レッドマスタード」は、深みのある赤色をしており、粒マスタードの様なピリッとした辛味があります。「ウッディーナッティ」は、木の皮のような独特の香りを持ち、ナッツのような香ばしい風味があります。
単調な味わいのチョコレートケーキなどに合わせると、味にアクセントが生まれます。レッドマスタードの“刺激”と、ウッディーナッティの“香ばしさ”が、カカオのうま味を引き立たせてくれるでしょう。
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レッドソレル× クレイジーピー
「レッドソレル」は、丸い葉にワイルドな赤い茎と葉脈が鮮やかな、優しい酸味テイスト。「クレイジーピー」は、個性的な巻きひげが特徴のえんどう豆の風味がする新芽。
フルーツマチェドニアのようなフルーツの酸味と甘みを楽しむデザートには、レッドソレルの“清涼感”と、クレイジーピーの“コク”を合わせるのがおすすめ。シンプルなフルーツのデザートが印象的に仕上がります。
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四川花椒菜× アマランサス
「四川花椒菜」は、中華料理でよく使用される花椒によく似た、痺れる辛さのあるハーブ。
「アマランサス」は鮮やかな赤色が目を引き、少量でも華やかな雰囲気になるハーブ。ほのかな土の香りとビーツのような味わいが楽しめます。
タピオカミルクのような、まろやかなアジアンテイストのデザートに四川花椒菜の“刺激”と、アマランサスの“土の香り”を加えることで、まろやかさにインパクトを与えてくれます。
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紫蘇パープル× 紫蘇グリーン
「紫蘇パープル」は、赤紫蘇の幼葉で、香味はもちろん、深い紫色が見た目にも映えるハーブ。「紫蘇グリーン」はいわゆる青紫蘇と呼ばれる和風ハーブの代表格で、紫蘇特有の爽やかな風味が楽しめます。
和菓子のおはぎと合わせると、紫蘇パープルと紫蘇グリーンの“風味”が絶妙なアクセントになり、他では味わえない和モダンな創作和菓子が完成します。
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まとめ
いかがでしたか?
既製品のシンプルなデザートでもハーブをプラスすることで、デザートそのものの美味しさを引き立たせて、お客様に驚きや特別感を与える華やかなメニューに生まれ変わります。
ぜひ、貴店のデザートにもお試しください。