ワークライフバランスを大切に
しながら、年齢性別問わず
活躍できる環境です
ワークライフバランスを大切に
しながら、年齢性別問わず
活躍できる環境です
Profile プロフィール
株式会社プレコエムユニット
南東京センター 営業1課1グループ 主任補
2013年新卒入社。南東京センターに配属。デビューからの営業
目標連続達成は32カ月超を記録。結果を認められ、2016年6月に
主任補に昇格。将来が嘱望される若手ホープのひとり。
※2016年10月現在
Profile プロフィール
株式会社プレコエムユニット
南東京センター 営業1課1グループ 主任補
2013年新卒入社。南東京センターに配属。デビューからの営業
目標連続達成は32カ月超を記録。結果を認められ、2016年6月に
主任補に昇格。将来が嘱望される若手ホープのひとり。
※2016年10月現在
営業の第一戦で活躍している中務真澄(なかつかさますみ)さん。
デビュー以来32カ月以上にわたって営業目標を連続達成した業績を買われ、入社4年目にして主任補に昇格をはたしました。「男女分け隔てなく接してくれる社風で、女性でも自然体で働けます」という中務さんに、一般的に男性が多いといわれる食品卸業界を志した理由やプレコフーズの働きやすさなど、女性の営業職として活躍できる理由を伺いました。
ー 食品卸業界を志望した理由を教えてください。
中務真澄さん(以下、中務):私は大学で理系を専攻しており、就職活動を始めたころは研究職を目指していたのですが、先輩や周りから「外に出る仕事も楽しいよ」と勧められて視野を広げてみたんです。
そこで、“自分を成長させてくれる会社”を軸に、さまざまなセミナーへ参加するようになりました。そのなかで、プレコフーズのセンター長のお話を聞く機会があり、「営業ではいきなり数字を上げるより、コツコツやっていくことを大切にしている」という言葉に魅力を感じて入社を決めました。
ー もともと営業職を志望していたわけではないんですね。
中務:人と関わる仕事がしたかったので、それがプレコフーズでは営業だったという感じです。でも、決められたルール通りに売るのは面白みに欠けると思っていましたから。調理法や肉の部位などたくさんの選択肢からお客様に合わせた幅広い提案ができる部分に惹かれました。
ー 実際に営業職に就いてみていかがですか?
中務:大学の専攻と畑違いで最初は不安もありましたが、どうすれば売れるかの研究や、お客様へロジック的に説明する手法など私の得意なことを活かせていると思います。男性が多い職種ですが、「女性だから」という負い目を感じたこともありません。
ただ役職が上がってから、新人の男性社員に付き添って営業に行くと、かなりの確率で私が部下だと思われます(笑)。それはそれで話が広がっておもしろいのですが。
会社全体を考えると、営業の女性が増えてほしいというのは本音です(笑)。
ー 仕事とプライベートのバランスはとりやすいですか?
中務:私はやりたいことに一直線で向かう性格なので、仕事中心にはなっていますが、それでも私なりにワークライフバランスがとれていて毎日が楽しいです。休みもきちんととれるので、息抜きしたいときは遊びに行ってリセットしたり、オンとオフを上手に切り替えています。
たとえば、何軒も飛び込み営業をする日もあれば、既存のお客様の元をうかがうのをメインにしてクールダウンする日もあるなど、調整しています。
ー 中務さんから見て、
社内の雰囲気はどのように感じますか?
中務:ポジティブでアクティブ、という言葉がぴったりの人ばかりで、役職問わず話しやすいし、相談もしやすいですね。お客様の意見を反映するために現場と加工方法を詰めて相談したり、受注ミスがないよう事務に落とし込みをしたりと部署間でコミュニケーションを図る頻度が高いので、みんなとても仲がいいです。
ー 相談しやすい空気感は大切ですね。
中務:そうですね。デビュー1年目のとき、お盆休みに商談できる店舗がないという苦しい経験をしたのですが、そのとき「この月は契約が落ち込むのは当然」だと上司に教えていただいたんです。それからは前倒しで契約を取るようにして、スムーズにいくようになりました。初めての商談先で苦戦していたときにセンター長が同行してフォローして頂いたこともあります。上司のやり方を無理なく覚えられるのでいつも新しい発見があります。クレームへの対応も教えていただくなど、細かいケアをしてもらえる環境にありますね。
ー 営業と聞くとノルマなど大変なイメージですが、
そのあたりはどのように感じますか?
中務:当たり前ですが、飲食店はどのお店も食材を扱っていますよね。必ず必要なものを販売しているので、一般的な営業より契約は取りやすいかと思います。また、食べることは誰にとっても身近なので、どのように調理したらおいしいかとか、「こういうのが食べたい」なんて消費者目線の提案ができると思います。もちろんノルマはありますが、上司や会社がサポートしてくださるのでとても働きやすいです。
ー 営業としてデビューから2年連続で売り上げ目標を達成 していますが、その秘訣はなんでしょうか?
中務:お客様に挨拶した段階で相手の雰囲気を掴み、そこに合わせるようにしています。明るい印象のかたならば、こちらも明るく元気に接してみたり。雑談で心を開いてもらってから本題に入ることもしています。
でも、結局は経験が命。いろいろなパターンで試して成功法を見つけたり、専門用語を調べて知識を増やしたりの積み重ねが大事だと思います。私、やる気と打たれ強さだけは自信があるので(笑)。
ー 女性の営業職として働くうえで、
御社の最大のメリットはどんなところですか?
中務:お子さんのいる女性は残業時間を調整するなど働き方の自由度は高いことです。だからといって仕事量を減らすことはせず、男性と平等に扱ってくれるのもすごくうれしい部分です。意欲があれば大きな仕事でも任せてもらえるので、性別や年齢に関係なく誰でも活躍できる会社だと思います。私も1年後にはさらに上の役職に就いていられるよう頑張っていきたいです。
出社、出荷作業(本づめ)
8:00
メール確認、スケジュール確認、
商談資料チェック
10:00
昼食
12:00
お客様との商談
13:00
オフィスに戻りメール対応、
報告業務、見積作成
17:00
帰宅
19:00
ムリをしないこと。
数字に追われ過ぎた状況で営業活動をしてもいい成果は得られません。
まずは1年後にはもうひとつ上の役職に昇格することを目指しています。
明確にはいませんが、商談先などで女性社長のお話を聞くと、共感したり憧れたりします。
役職が上がってもお客様と接点を持ち続けていたいですね。コンサルにも興味がありますが、営業も続けていきたいです。