顧客の成功こそが
会社の成長に繋がると
信じています
株式会社プレコエムユニット
カスタマーサクセス部 次長
2013年新卒入社。西東京センター営業課に配属となり、ルートセールスを経験後、1年経たずして営業として活躍。全社トップの成績を納め、2016年主任、2017年マネージャー、2020年課長へと昇進。現在は次長としてカスタマーサクセス部の部門長に就任。
※2024年7月現在
ー カスタマーサクセス部は
どのような役割なのでしょうか?
伊藤翔さん(以下、伊藤):カスタマーサクセス部は“顧客の成功”を支援すること、それが会社の成長に繋がるという想いで発足された部署です。現在、プレコグループのお客様は、約3万軒にのぼります。そのお客様一軒一軒に対して、“どのようなお店にしていきたいか”をお伺いし、実現するための商品やサービスのご提案をしていくのが私達の役目です。
ー 入社のきっかけを教えてください
伊藤:私は小学校1年生から大学4年生までサッカーに夢中だったので、仕事でも同じように情熱を持って働ける場所を探していました。会社説明会に参加し、髙波代表取締役社長の「若い力が必要だ」という言葉を聞いた時に、とても感銘を受けました。当時からプレコグループは右肩上がりに成長しており、若い社員が多く活躍する会社でした。新入社員にも早くチャンスが回ってくる会社だと感じ、「ここなら学生時代に励んでいたサッカー同様に情熱を持って仕事ができる!」と、入社を決めました。
ー 営業部からの新たな部署の発足!
気持ちの変化はありましたか?
伊藤:部門長の立場になり、営業マネージャーまでが私の部下になったことで、責任感とモチベーションがより上がったと思います。自身の発言・決めた方針が、一般職からマネージャーまで、様々な人に影響するようになりました。会社組織を動かすほど大きな仕事ができるようになり、営業部門を率いる立場になったことに成長を感じました。
ー 今後、営業組織をどのように変えていきたいですか?
伊藤:各事業部の営業部門を束ねて、グループ全体の営業本部をつくる。そして、“営業に特化した”キャリアコースを作るのが目標です。そのためにも、私が中心となって各営業部門を横で繋げる動きを行い、営業組織をひとつにまとめたいと考えています。
ー 採用で求める人物像はありますか?
伊藤:私は、常に次世代のリーダー候補を探しています。上のステージに上がるほどクオリティを求められ、楽な仕事ばかりではなく、苦しいことも多くなってくるでしょう。でも、そのときに自分に何ができるかを考えられる人が、成長すると思います。自分自身と向き合い、理想に近づくために色々なチャレンジができる人はどんどん活躍できます! 食の業界はまだまだできることがたくさんあります。私と一緒に新しい道を切り拓いていきましょう!