広報活動を通じて

“プレコグループのファン”を

さらに増やしたい

成瀨 美帆 / Miho Naruse

株式会社プレコフーズ

社長室 主任

2016年7月中途入社。前職はブライダル会社勤務。社長室に配属となり、育休・産休を経て、2021年に主任に昇進。現在は広報業務を担当。
※2024年7月現在

社長秘書として入社し、現在は広報を担当されている成瀨 美帆主任。2016年に中途採用でプレコフーズに入社し、今は育児と仕事の両立を図りながら業務を行っています。広報という業務に対する思いと、今後のキャリアプランをお伺いしました。

前職を通じて“食”に携わる
仕事がしたいと思いました

ー 社長室の仕事内容を教えてください

成瀨美帆さん(以下、成瀨):社長室の仕事は、『秘書業務』と『広報業務』があり、私は広報業務を担当しております。 秘書業務を行うメンバーとは、仕事の分野が違うからこそ、お互いがそれぞれの役割のプロフェッショナルでありたいと考えています。

ー 入社のきっかけを教えてください

成瀨:新卒でブライダルの会社に入社し、結婚を機に家庭の時間とのバランスを取りたいと思い、転職を決めました。前職では、「結婚式という人生の一大イベントにおいて、お料理は最重要アイテムの1つ」と考えていたことから、自然と“食に携わる会社”を中心に、転職活動をしていました。そのなかで、プレコフーズの理念と髙波代表取締役社長の考え方に共感し、会社の成長性にも魅力を感じて入社を決めました。

メディアに取り上げられることで、
会社に対して誇りを持ってもらえたら嬉しいです

ー 社長秘書から広報へ!
最初はどのように感じましたか?

成瀨:入社して2年半経ったのちに、産休・育休に入らせてもらい、復帰して3、4カ月後のタイミングで、広報へお声がけをいただきました。育休明けで不安もありましたが、復帰したら新しいことにチャレンジしてみたかったので、前向きに挑戦したいと思いました。

ー 広報を始めて目標はありますか?

成瀨:私は社内外のプレコグループのファンをつくることが、広報のミッションだと考えています!  社外への広報活動はプレスリリースの配信、各メディアの担当者様へ電話やメール送付を行います。例えば、インドネシアでのマングローブ植樹を行い、SDGsへの貢献に取り組んでいることなどを発信しています。 PR活動の全てが上手く行く訳ではありませんが、様々なメディアの露出を通じて、社内の皆さんから「あのテレビ見たよ」「家族にも見せたよ!」と、言ってもらえることは大きなやりがいのひとつです。

仕事と子育ての両立に
熱意が上がっています!

ー 今後のキャリアプランを教えてください

成瀨:今後もより一層、戦略的メディア露出を強化したいと思っています。そのためにも社内のコミュニティを増やしていき、各ユニットと連携をして広報を身近に感じてもらえるようにしたいです。 今は広報を始めたときよりも、自分に合った働き方が見えてきて、仕事や子育てに対する熱意がどんどん上がっています! 毎年確実に成長して、実績を上げていきたいです。

ー どのような方と一緒に働きたいですか?

成瀨:私は当社の理念『笑顔の創造』に凄く共感していて、同じように人を笑顔にしたいと思ってくれている方が来てくれたら嬉しいです。 将来的には広報でやりたいことがたくさんありますし、私には思いつかないアイデアも欲しいですね!