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株式会社プレコフーズ
エムユニット 東京ベイセンター 商品管理課 課長
2002年中途入社。入社後ルートセールスとして配属。2012年課長へ昇進、現在は商品管理課全センターの統括を任されています。
※2024年7月現在
ー 商品管理課の仕事内容を教えてください
勝俣 朗さん(以下、勝俣):商品管理課はお客様にご希望の商品を届けるために、適正在庫を維持し、お客様のニーズに対応できるように準備をするのが主な役割です。 私は商品管理課の統括という立場なので、全センターが適正に商品管理ができるように、体制を整えることが仕事です。
ー 入社のきっかけを教えてください
勝俣:就職活動をしていた時、新聞の折り込み広告でプレコフーズの求人が目に留まり、自宅から近いという理由で面接を受けに行ったのがきっかけです。 そこから勤続22年になりますが、大変なことも多かったですね。今は労働条件が大きく改善され、だいぶ楽になりましたが、昔は早朝から深夜まで働き、体力も使う仕事でした。それでも仕事を続けてきた理由は、良い仲間に恵まれて楽しかったからです。長い時間仕事を共にしているのに、休日も一緒にいるほど仲が良くて(笑)
ー 統括になってどのようやりがいを感じていますか?
勝俣:社員が喜んでくれる方向へ改革していくことに、やりがいを感じています。最近で言うと『商品管理課手当』の制度を承認していただいたことでしょうか。 商品管理課手当は、さらに業務の魅力を感じてもらいたい想いで、提案した制度です。私が統括になったらぜひ実現させたかった目標だったので、とても嬉しかったです!
ー 今後の目標はありますか?
勝俣:50歳を過ぎても社員が第一線で活躍できる環境を整えていくことです。 今、会社自体の福利厚生が劇的に良くなっていて、より働きやすい環境が整っています。会社の成長と共に若い世代はもちろん、みんなが平等にチャンスを掴み、長く活躍できるような環境を作ることが今の目標です。
ー 人財教育についてはどう考えていますか?
勝俣:私の立場だと相手に緊張感を与えてしまい、近寄り難い存在になることもあります。しかし統括の仕事は、社員の声に耳を傾けることだと思っています。そのため、つねに“傾聴の姿勢”をもって接するように心掛けています。 今は入社してすぐに商品管理課に配属される方も増えてきました。教育担当がマンツーマンでサポートし、商品の勉強もしながら、長い期間をかけて一人前に育成していきますので、安心してください。