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牛肉の部位
ショルダークロッド／チャックリブ
･チャックリブ
日本では「三角バラ」と呼ばれる部位で、かたばらの一部の肉です。かたロースに続くザブトンとブリスケの間に位置しています。肉厚もあり、赤身も均一にある部位です。切り落としとして活用したり、焼肉にも用いられます。
･ショルダークロッド
日本では「ウデ（シャクシ）」と呼ばれる部分です。きめは粗いですが、筋膜やスジを取り除き薄切りにすると、硬さに難はなく幅広い用途に対応できます。赤身ですがモモ部位よりサシが入りやすく、スライス、小間材、挽き材にも活用できます。煮込み料理や、スープの材料としても適しています。
アメリカの呼称
ショルダークロッド／チャックリブ
日本の呼称
かた／三角バラ
オーストラリアの呼称
ブレードクロッド
※各国でカットの仕方が異なるため、それぞれの部位が完全に一致しない場合がございます。